新年の学長のご挨拶でも「気候変動、資源・水の枯渇、食料需給…などの問題が山積」と書かれています。オバマの就任演説にも「水」「資源」「温暖化」が出てきました。

これらについて世界最先端の研究をして、人類の進むべき道を提案してみたい方をお待ちしております。次のIPCCレポート(2013-14頃予定)の水の章がどうなるかは、本当に我々次第だと思っています。

卒論研究テーマ案として を学科Webの方では挙げました。
具体的なテーマはもう少しspecificなものになります。 修論も博論も上のテーマに含まれることでしょう。

あと、 なんていうのもプロジェクト申請中です。 これに類似したところでは、「アジアモンスーン(の変動)とは何か」という謎も、ずっと気にかかっています。

というあたりまでが2009年始めに書いたことですが、

2010年始めとしては人工衛星による観測データを用いた研究に興味を持ち始めています (前から興味だけはありましたけどね)。数値シミュレーションとは異なり、実際の観測なわけで、そういう意味で予想外の新たな発見が期待できるからです。

上記に類するテーマで、タイやベトナムなどの現場を対象とした研究をしてみたい方もお待ちしています。 JSTとJICAによるタイを対象とした共同研究に加わっています。ベトナムについても申請中です。中国との交流も続いています。2010年は知り合いがインドネシアに滞在しますね。

10年前と今とでは、研究のトピックは全く違います。5年前とでもだいぶ違います。ということは10年後は全く違っていることでしょう。 それを作り出すのは新しく所属する皆さんです。

(現時点では東工大の先輩はほとんどいませんが) 先輩の続きを代々やる、というような卒論・修論は考えていません。(ある程度の継続、引継ぎはしますけどね)
世界初だけがターゲットです。所属した瞬間から国際競争まっただ中の研究チームの一員だと思ってください。